【加工食品】きのこチャウダー
こんばんは。
今日は手料理ではなく、【加工食品】のきのこで作るチャウダー用スープで夕飯を食べました。
忙しい時には【加工食品】はいいですよね~具材を揃えて作り方の記載通りに調理すればまず間違いが起きません。料理をしたことない人や苦手な方でも失敗しないのでよければ試してみてください。
今日【加工食品】にしたのは、パッケージ写真のきのこチャウダーが凄く美味しそうで買ってしまいました(笑)
凄くおいしそうですよね、早く食べてみたいと思います!
送料無料 モランボン きのこで作るチャウダー用スープ 750g×10袋入 ※北海道・沖縄・離島は別途送料が必要。 価格:3,456円 |
<調理>
1.具材の準備
①ベーコンスライス 3枚程度 (ベーコンブロックで代用 150g程度)
②人参 1/2
③エリンギ 1本
④しめじ 1/2
ベーコン、人参、エリンギは一口程度の乱切りにカット。
人参を大き目でカットしたら主張が強くなりすぎてしまったので、小さめのカットがいいと思います。
使用するベーコンはやや塩分の強いほうが丁度良いと思いました。
2.具材を炒める
1で準備した人参とベーコンを炒めます。人参から炒めしなやかになったらベーコンを追加します。
人参は火が通りにくいのでしっかり炒め終わってからベーコンを炒めた方がいいと感じました。
3.煮込む
①【加工食品】のきのこで作るチャウダー用スープ 1袋
2で炒めた具材に【加工食品】のきのこで作るチャウダー用スープと1で準備したきのこを足して15分程度弱火で煮込みます。煮込んでいる時は蓋をしてください。
【加工食品】のきのこで作るチャウダー用スープはストレートタイプなのでそのまま入れるだけでokです。いや~凄く簡単ですね。
ただし、塩分の強いベーコンで丁度良かったので塩分の少ないベーコンの場合は塩で味の調整が必要になるかもしれません。
4.完成
人参ときのこに火が通れば完成です。
<感想>(星の数は体感です)
1.準備 (★★☆☆☆)星2
具材は別で必要ですし、チャウダーのルーも売っています。また、手作りでも準備するものはそんなに多くないので準備についてはメリットを感じませんでした。
2.調理 (★★★★☆)星4
<調理>の記載の通り難しい処理は省けています。味付けの心配もそこまで多くないので使用するメリットはあると思います。また、始めから3~4人前と分かっているので作りすぎたり少なかったりする心配もありません。
3.味 (★★★★☆)星4
お家で食べる料理にしては美味しいです。【加工食品】は外れもよくありますが、こちらはお勧めできる味でした。
凄く簡単なので宜しければ一度試してみてください!!!!
料理当番を交代して奥さんに作って上げたら株が上がるかもですwww
余ったら、コメとチーズでリゾットにするのもありだと思いました。
今回はパスタの麺を絡めました。
読んでいただきありがとうございました。
次の記事も読んでいただけたら嬉しいです。コメント待ってます。
チキンカレーにチャレンジ【パート2】
こんばんは、だんご大好きです。
自分好みの美味しいカレーが食べた~~~い!!!
前回作成したチキンカレーは辛味やコクが少なく物足らない味になりませんでした。そこで、スパイスの量などを変更してチキンカレーに再挑戦しました。
まず、スパイスの配分を増量して味の濃さと辛味を増量しました。次に、人参を追加して彩りを増やしました。最後に、コクを増加するためにトマト缶とヨーグルトを追加しました。
<前回との違い>
・クミン、コリアンダーの量を増加して味を濃くします。
・ガラムマサラ、チリパウダーを増加し辛味を増やします。
・人参を追加して彩りを増やします。
・トマト缶とヨーグルトを追加してコクを増やします。
<調理>
1.スパイスの調合
①ターメリックを小さじ1
②クミンとコリアンダーを小さじ1と小さじ1/8
③ガラムマサラとチリパウダーを小さじ1
②を小さいスプーンの先端に盛る程度分追加しました。ガラムマサラを倍にチリパウダーを小さじ1分追加しました。全部混ぜてみましたら前回の量より一回り多くなりました。
2.具材の準備
①玉ねぎ1個
②人参1個
③鶏肉(唐揚げ用)250g(8個)
触感が欲しいので玉ねぎの微塵切りを荒めにし、人参と鶏肉はぶつ切りにしました。人参は量が多すぎてバランス悪くなりましたので1/2で十分だと思います。
3.具材を炒める
2番で準備した具材をしなやかになるまで炒めていきます。人参と玉ねぎが火通りにくいので人参と玉ねぎを先に炒めて鶏肉は後から炒めていきます。
しなやかになったら1で準備したスパイスを絡ませます。
4.味付けをしながら煮込む
①トマト缶100g
②砂糖多さじ1/2
③塩多さじ1/2
④鶏がらスープの素小さじ1
⑤ヨーグルト大さじ2
3のスパイスが絡まったらトマト缶と味付けをしていきます。最後にヨーグルトを入れて人参に火が通るまで煮込んだら完成です。
<感想>
1.味について
トマト缶とヨーグルトを追加したことでコクと酸味が増えましたが、酸味が強すぎて好みが分かれると思います。
全体的に甘口で子供にはいいですが大人には物足らないと感じました。大人向けにはヨーグルトの量を半分くらいにした方がいいと思います。
2.味の濃さ
味は全体的に薄いと思います。
1日で食べきる量ですとクミンとコリアンダーは倍の小さじ2くらい入れても問題ないと思います。但し、次の日も食べる場合は、煮ず待って味が濃くなりますので1.5倍程度でも良いと思います。
3.辛さ
全体的に甘口でピリ辛すらなりませんでした。
ヨーグルトを入れたためだと思いますが辛味が感じられないので、ガラムマサラとチリパウダーは両方小さじ2入れてもいいと思います。辛い物好きな人は小さじ3でもいいと思います。
4.調理について
玉ねぎと人参は必ず電子レンジで温めた方がいいと思います。温めずに調理をしたら10分以上炒めても人参と玉ねぎが火通りませんでした。玉ねぎがある程度しなやかになりトマト追加して20分ほど煮込みましたが、嵩が少ないせいかわかりませんが人参の芯辺りは少々生で火が通っていませんでした。
5.後片づけ
始めにキッチンペーパーで軽く拭いてください。
キッチンペーパーの下拭きをしないで洗い始めますとスポンジが直ぐに黄色くなりダメなってしまいます。
奥さんにバレたらすぐに怒られると思いますので、必ず拭き取ってから洗うようにした方がいいと思います。また、水に浸す時は、フライパンはお皿と分けた方がいいともいます。こちらもスポンジと同じ理由でお皿が黄色くなりダメになってしまいます。
(人によっては食器に拘りがある人もいますので大喧嘩になることも考えられます。)
読んでいただきありがとうございます。
まだまだカレーの調整をしたいと思っておりますので、カレーチャレンジ【パート3】【パート4】を書いていきます。カレー以外にもいろいろな料理や鍋の素などのできている物等の感想も書いていきますので良ければ読んでいただけると励みになります。
初めてのチキンカレー【パート1】
初めまして。だんご大好きです。
美味しい手料理を食べた~~~~~~~~~~~~~~~~~い!!!
簡単に作成できて、凝った料理が知りた~~~~~~~~~~い!!!
でも、独身一人暮らしだとなかなか食べられる機会ないですよね( ;∀;)
なら、いっそのこと自分で作れるようになれば問題解決と思い料理を覚えることにしました。
初回やっていきましょう。
手作りと言えばカレーライスですよね。でも、カレールーを使ってしまうといつものカレーになりますのでスパイス調合からやってみたいと思います(`・ω・´)ゞ
スパイス調合って凄く大変で難しそう・・・できるかな
レシピサイトには簡単って書いてあったけどお決まり文句ですよね!簡単なわけないじゃん。
料理サイトと睨めっこしながら、近くの三和から材料買ってきました。スパイスって沢山あるって知っていたけど、普段買わないから探すのに手間取ってしまいましたw
てか、玉ねぎ高くなりましたね・・・確か4月頃はバラで38円くらいだったのに今は82円でした(;^ω^)料理のお供がお供してくれなくなりそう。
材料が揃いましたので、参考サイトを参考に早速料理していきます。
【参考サイト】https://www.sbfoods.co.jp/brand/special/spice6_curry/
【調理】
1.スパイスの調合
①ターメリック 小さじ1
②クミン 小さじ1
③コリアンダー 小さじ1
④ガラムマサラ 小さじ1/8
①~③がカレーの素になります。④は辛味用になります。
瓶が小さいためスプーンが入らずスパイスの調整が上手くいきませんでした。
余裕があれば、調味料缶等に移した方が良いと思います。
2.具材の準備
①玉ねぎ 1個
②鶏肉(唐揚よう) 250g(8個)
玉ねぎをみじん切りにします。鶏肉は冷蔵庫から出して温度を戻しておきます。
玉ねぎのみじん切りはどれくらい細かくした方が良いのか悩み結構細々に刻みました。玉ねぎの触感を残すかどうかで決まるらしくカレーに溶け込むほどにしたい場合は、結構刻んだほうがいいと思いました。
3.具材を炒める
2で準備した材料をしなやかになるまで炒めます。その後、1で調合したスパイスを絡ませます。
火が通り難い玉ねぎから炒めますが、やはり火が通り難くなかなかしなやかになりませんでした。
玉ねぎの炒め具合は触感を残すかコクを出すかで変わってきす。しっかりコクを出したい場合は飴色まで炒める必要がありますが凄く大変でした。
電子レンジの時短調理を絶対にした方がいいと思います。
4.トマトを入れて味付けしながら煮込む
①トマトの缶詰 200g
②水 100g
③砂糖 大さじ1/2
④塩 大さじ1/2
⑤鶏がらスープの素 小さじ1
3でスパイスを絡め後にトマトと水を入れて、味付けしながら煮込みます。
トマト入りのカレーって酸味が強くなりすぎてあまり好きじゃないんですよね~。
トマトの代わりに水を同じ量で代用しました。結果、スープカレーのような感じになってしまいました。コクも少なくなんだか残念・・・
煮込むこと10分、完成しました!!!
初めての手作り料理完成しました~~~~~~~~
いただきます( ^^) _U~~
【感想】
1.手作りカレーライスについて
スパイスから作るカレーライスは、スパイスの調合や準備が大変で凄く難しいと思っていたのですが結構簡単でした。ルーで作るカレーライスと手順は変わらないので覚えるのもし易いと感じました。
ただし、コクや辛味が少ないなど自分好みのカレーに調整するは大変だと感じました。何度か試して自分好みに寄せる必要があると思います。
2.玉ねぎについて
玉ねぎの刻み具合は個人の自由で、触感とコクで変わってくると感じました。
触感が欲しい方は、切り方を荒くし炒め方をしなやかになるまでで十分だと思います。
コクをしっかり出したい方は、飴色まで炒める必要がありますのでできるだけ細かく刻んだほうがいいと感じました。また、電子レンジの時間調理方法は絶対にした方がいいと思います。
3.トマトについて
酸味を少なくしたかったので水で代用しましたが不十分なカレーになりました。
コクを求めるならトマトやトマトの代用になりそうな野菜を入れる方がいいと思います。
水の配分を間違えて、味の薄いスープカレーになりました(笑)
【材料】
あれ?いつもと買う材料大して変わらない(・・?
基本はカレールーで作る材料と大して変わりませんでした。
カレールーがスパイスになり少しコスパ悪いと思います。(体感で実際には計算していません。)
ただ、自分好みに調整するのにスパイスを多種類使用しますので、自分の作りたいカレーでスパイスの量は増減すると感じました。
今回のカレーは50点くらいなので、今後もカレーライスに挑戦していきます!!!
絶対に自分好みの調合を見つけたいと思っています。
鍋の素など半完成している商品の感想なども書いていこうと思いますので、今後も読んでいただけると嬉しいです。