【我家の晩飯】照り焼きチキン&小松菜と油揚げの煮びたし
今日の晩飯は『照り焼きチキンもどき』と『小松菜と油揚げの煮びたし』を作りました。
仕事で疲れた時ってやる気でなくて参ってしまいますが、照り焼きチキンは焼いて終わる料理なので手軽でいいですね(≧▽≦)
小松菜と油揚げの煮びたしも凄く手軽でお勧めです。副菜1品増えるだけでも見栄えがよくなりますしね。
<メニュー>
- ご飯
- お味噌汁
- 照り焼きチキンもどき
- 小松菜と油揚げの煮びたし
<今日のポイント>
1.疲れた体への補給
疲れた体にはタンパク質が多い鶏肉とにんにくですね。
鶏肉とにんにくマシマシの照り焼きチキンで食欲を増やすようにしました。
にんにくにはアリシンと言う成分が入っているらしくこれがビタミン1と結ぶことで吸収率が増大するらしいです。ビタミン1はエネルギーに変換されますので、効率よく摂取することで体力回復が図れます。
アリシン(にんにく)+ビタミン1 → 吸収率 ⇧
ビタミン1 → エネルギーに変換
小松菜で足らないビタミンを補給しました。
小松菜はビタミンとカルシウムの宝箱でビタミンA,C,Eが含まれており、更にカルシウムも大量に含まれているらしく、カルシウムはおよそ牛乳の約1.5倍もあるらしいです。
小松菜(100g):牛乳(100ml)=170:114
とは言え、小松菜100gと牛乳100gでは接種の楽さが全然違いますが・・・
2.疲れたり・やる気が出ないときの簡単レシピ
照り焼きチキンと煮びたしは疲れてやる気が出ない時に最適です。
照り焼きチキンが疲れた時にいいのは、味付けして焼くだけだからです。
本来、料理は調理の工程毎に味付けや火加減など細かく注意する必要がありますが、照り焼きチキンは下味付けて片栗粉を塗したら後は焼くだけです。料理本には皮から焼くなど細かく書いておりますが、人に提供しないならどっちから焼いても特に問題ないです(笑)
煮びたしが良い理由は煮込むだけだからです。こちらも照り焼きチキン同様に調味料を先に準備するだけです。調味料と野菜をフライパンで煮込んで、水分が飛んだら火を止めて冷ますだけです。
料理をしたことがない方でも簡単にできます。
<作った感想>
1.照り焼きチキン
片栗粉が切れていたため塗してないので奇麗なこんがり焼き色にはなりませんでした。
そのため、途中から炒め初めまして鶏肉の炒めになってしまいました(笑)
2.小松菜と油揚げの煮びたし
小松菜も油揚げも既に切って冷凍保存していましたので包丁を一回も使っていません。調味料を調合してフライパンに調味料と小松菜を入れて煮込んだだけですので洗い物も少なく時間も大してかかりませんでした。
調味料の分量さえ覚えればできますので覚えるのも簡単でした。
<参考資料>
りなてぃの1週間3500円献立 (TJMOOK) [ RINATY ] 価格:858円 |
【我家の晩飯】だんご大好きの夕食日記
最近料理するようになったら単品投稿が恥ずかしくなってきました(;^ω^)
この機会に献立を考えられるよう、毎日献立を決めて夕食を作成しようと思います。折角作るので、日記を書いて行こうと思います。
記念の第一投稿です。
まだまだ料理本を見ながらですが記念の第1食目完成致しました\(^o^)/
<メニュー>
- そぼろ丼
- 小松菜と人参のそぼろ和え
- コーン入り卵スープ
<感想>
そぼろ丼
肉と卵の2種類のそぼろを作成しました。
味付けは肉が甘しょっぱく、卵を甘くしました。
肉の甘しょっぱさと卵の甘く柔らかい口当たりが食欲をそそり、ついつい食べ過ぎてしまいました(笑)
料理手順も凄く簡単で、調味料を全て混ぜてから炒めるので手順を間違う事はありませんでした。ただ、2種類のそぼろを作成するのでフライパンを洗ったり、新しいのを出したりなどの手間はかかってしまいます。
マヨネーズと合わせているためきっとカロリー高いですね。カロリーに注意です(; ・`д・´)
小松菜と人参のそぼろ和え
醤油ベースの甘い出汁で煮込む副菜を作成しました。
此れが凄く簡単でして、出汁(調味料+挽肉)をフライパンでかるく炒めたら小松菜と人参を加え、出汁の水気が飛ぶまで煮込みます。水気がある程度飛んだら火を止めて冷めるのを待つだけになります!
美味しいのに時間がかからないので、主婦の最高の味方だと思っています。
出汁の配分さえ間違わなければ失敗もないので忙しい日に作成してみください(≧▽≦)
コーン入り卵スープ
超お手軽卵スープを作成しました!!!
聞いてください、出汁(砂糖・醤油・料理酒・みりん・鶏がらスープの素)とコーンを入れて沸騰するまで待ちます。最後に卵を入れたら完成しました。
お好みで、カイワレとか入れてもいいと思います。
いや~これは料理って言っていいのか不安になるくらい何もしていません(笑)
献立決めて夕飯作ると料理したって達成感を感じますね(*'▽')
ようし明日も頑張るぞ~~~~
<参考資料>
りなてぃの1週間3500円献立 (TJMOOK) [ RINATY ] 価格:858円 |
【料理チャレンジ】そぼろ丼 ~~~本当に混ぜるだけだった~~~
こんにちは。
今日はそぼろ丼に挑戦しました。
そぼろ丼ってそぼろを乗せるだけなのになんであんなに美味しそうに見えるんですかね?
そぼろの準備が大変ですが頑張っていきたいと思います。
1.そぼろ丼の魅力
そぼろ丼って単純な料理なのに凄く美味しそうに見えますよね。あんなに美味しそうに見えるのは味も色も鮮やかで目でも口でも楽しめるところにあると思います。
とくに子供は飽きやすいので、いろいろな味を楽しめるそぼろ丼はまるでおもちゃ箱のようにサプライズのオンパレードだと思います。
たった一杯で2・3種類の味を楽しめるの最高(≧▽≦)!!!
栄養の偏りも解消できて一石二鳥(^^♪
2.そぼろ丼は手間がかかりそう
そぼろ丼は沢山のそぼろを作らないといけないので手間がかかり、凄く大変そうに思っている人は沢山いると思います。しかし、実はすごく楽で大して手間がかかりません。
手間がかかる作業としては味付けと炒める作業だけで、ハンバーグみたいに捏ねたり、餃子みたいに包んだりなど手間がかかる作業がありません。そして、下準備に関しても調味料を混ぜるだけでOKで、玉ねぎを亜麻色になるまで炒めたり、油抜きなどの追加作業がありません。
※但し、作るそぼろによっては作業が発生するのでそこはご注意ください!!!
3.料理の注意ポイント
そぼろ丼の注意ポイントは殆どなく、私が注意ポイントだと感じたのは下記のとおりです。
①.炒める前に味付けを済ませておく
そぼろの下準備に味付けを済ましてしまい、炒めるだけの状態にすることで
作業が大幅に短縮できますし焦げなどの心配も取り除けます。
②.一度冷まして味を染み込ませる。
肉そぼろを炒めると水分が減りますがなくなるわけではなく、調味料を被った
挽肉のようになります、ここでしっかり冷ますと、挽肉が調味料を吸って、
水っぽさがなくなります。
4.作ってみての感想
そぼろ丼好きでずっと食べたいと思っていたのですが自分で作るのは手間だと思っていました。しかし、実際に作ってみると挽肉や卵に調味料を混ぜて炒めるだけなので凄く簡単で手間がかかりませんでした。
肉そぼろに関しては調味料が残って洗い物が大変になるじゃないかと思っていたのですが、一日置いたら肉そぼろが調味料を全部吸って鍋の中は肉そぼろのみになっていました。そのため、洗い物が凄く楽でした。
作り方は混ぜて炒めるだけなので凄く簡単なので、是非試してみてください。
================================
【実際に作ってみた】
<素材>
<料理工程>
<参考資料>
【料理挑戦】ペペロンチーノ ~~~あまく見て大失敗~~~
こんにちは。
週末頃って食材切れて何食べるか迷いますよね。主菜になりそうな肉も魚もなく迷ったので、ペペロンチーノに初チャレンジしました。
結果はボロボロの大失敗しました( ;∀;)
皆は私のような失敗はしないでね。
1.ペペロンチーノは初心者に厳しいのか
パスタって大体の家庭は市販のレトルトソースをかけていると思います。あまりソースを手作りしないので難しいイメージを持っていると思いますが、ペペロンチーノは見た目がシンプルなので実際どうなのかと思うことがあると思います。
見た目の通りペペロンチーノは簡単で初心者向けだと思います。
何故初心者向けだと言うと、他の料理に比べて料理手順がシンプルでリカバリーがききます。そして、使用材料が少ないので直ぐに実践できます。
①.料理手順がシンプル
パスタの麺をゆでて、炒めた具材と絡めるだけなので凄く簡単です。炒めの最中に具材の火の通り具合で追加作業を行う必要がないので、火が通るまで炒めるだけです。
②.リカバリーが可能
料理手順を間違うと取り返しがつかないことはよくありますが、ペペロンチーノに取り返しがつかない工程は殆どありません。唯一取り返しがつかない手順としては麺を茹でるのを忘れたくらいだと思います。
③.材料が少ないので直ぐにチャレンジできる
具材としてはベーコンと調味料くらいなので揃えるのが凄く簡単だと思います。
2.なぜ失敗したのか
ペペロンチーノで唯一と言ってもよい注意ポイントを見逃してしまいました。
麺と炒めた具材を絡める時に、焦げ防止と塩気をつけるために茹で汁を少し入れるのですが、簡単だと思って見逃してしまいました。
舐めたらあかんで~(#^ω^)
3.料理中の注意ポイント
①.茹で汁を使う
麺と炒めた具材を弱火程度でい絡めますが、茹で汁を入れることで味が絡みやすく焦げ防止になります。また、茹でる時に塩を入れるので塩気も付けられます。
②.茹でる時間は芯が残る程度
しっかり茹でてしまうと①の時に麺が伸びてしまいまずくなってしまいます。麺が伸びるのを考慮してやや茹でる時間を減らすことで丁度良くなります。
4.感想
どんなに手順が簡単でも初めて作る料理は手順をしっかり確認しましょう。確認を怠ると今回のように大失敗してしまいます。
大失敗したペペロンチーノで味が凄く薄かったのでまた挑戦したいと思います。
理研 ネギ塩スープを食してみた
こんにちは。
今日は「理研 ねぎ塩スープ」を食してみました。
価格:399円 |
味 :★★★☆☆ (味が濃い目)
辛味 :★★☆☆☆ (カレーの中辛程度)
具の量:★★★★☆ (十分入っているので満足)
値段 :★★★☆☆ (妥当~やや高い)
1.「理研 ねぎ塩スープ」の味
素直にネギ塩スープで胡椒が結構効いています。胡椒が効きすぎて味が濃く辛いと感じました。辛い食べ物が苦手な方には合わないと思います。
2.具材について
長ネギとわかめが結構入っていますので具材の量は満足しました。
ネギは乾燥ネギなので良くも悪くもありませんが、わかめはしっかり元に戻るので美味しいと思います。ただ、わかめと長ネギしか入っていないためスープで栄養を補給している人には物足らないと思います。
3.値段
8パック入り約400円なので1食あたり50円になります。
始めは、ネギ、わかめ、塩胡椒の味付けだけで50円はやや割高だと感じましたが、調味料に黒胡椒等が入っていましてしっかり味付けられているので妥当な値段と感じました。
4.アレルギーや栄養分
フライパン鍋は本当に速いのか!
こんばんは。
鍋する時にフライパンで調理した方が土鍋に比べて調理時間が短くなるって聞きました。本当かどうか試してみました。
1.鍋はフライパン調理の方が調理時間が短いのか?
鍋の調理時間をフライパンと土鍋で比較すると、遥かにフライパンの方が短かったです。何故短くなったか調べましたら、フライパンと土鍋ではフライパンの方が熱伝導率が高い為に沸騰時間が短くなったそうです。また、フライパンの方が接触面積が多いので水全体に熱が通りやすいのも大きいそうです。
※参考:下記PDFを参考にさせていただきました。
https://www.koinu-honma.co.jp/wp-content/uploads/2016/03/Vol14P01-02.pdf
2.フライパンの注意点
土鍋と比較すると熱伝導率が高い為沸騰させやすいですが、その反面熱が逃げやすいので冷めやすいです。
冷めるのが速い為、予熱でじっくり火を通すお米などは上手く炊けません。また、テーブルを囲んで楽しむ食事などにはむいていません。
3.特徴
フライパン | 土鍋 | |
メリット | 熱を加えやすいので火力が欲し料理にむいている | 熱が冷めにくいので予熱で火を通す料理にむいている |
デメリット | 熱が冷め易いので予熱で火を通す料理にむいていない | 熱が加え難く下準備に時間がかかる |
むいている料理 | 卵料理、中華料理 等 火力が欲しい料理 |
ご飯、ローストビーフ 等 一定の温度を保ちたい料理 |
4.感想
フライパンは火が通り易く時短になりますが、少ない人数分ですとどちら使っても大して変わりません。そのため、人数分によって使い分けるのが良いと思います。
実際にフライパンで豚バラと白菜の鍋を作りましたが、フライパンは30分程度・土鍋も30分程度でした。
今日は料理と異なる内容でしたが、明日からはまた料理の感想などを書いていきます。
グラタンを作るのは難しい? (料理初心者が初めてグラタンを作ってみた!)
こんにちは。今日はグラタンにチャレンジします。
1.グラタンを作るのは難しい?
グラタンって手間がかかって難しい印象ありますよね、実際に作ってみたら少々時間がかかりますが難しくはありませんでした。
グラタンが難しい印象を抱くのはホワイトソースを作らないといけないからだと思いますが、注意点さえ抑えればホワイトソース作成はそこまで大変ではありませんでした。
<グラタンを作る時の注意点>
2.グラタンを作る時の注意点
①バターは始めに溶かしておく
ホワイトソースのルーを作る手順に、バターと薄力粉を混ぜる作業があります。
個体の状態から溶かす作業はレベルが高く玉や焦げたりなど上手く混ざりません。
私のような初心者の方は電子レンジでバターを半分ほど溶かした状態から作業を
行うと薄力粉と上手く混ざり作業が失敗しません。
②見た目に騙されない
ホワイトソースのルーまで完成したら牛乳を入れて溶かしていきます。
ここの溶かし作業に失敗するのは薄力粉の追加と焦がすことだと思います。
牛乳を入れた時は、見た目の通り液体で滑らかになるのか心配になりますが、
滑になりますので薄力粉を追加せず弱火でゆっくり煮込んでください。
薄力粉を追加すると想像以上に固まり、焦げやすくなってしまいます。
※煮込んでいくと上の図から下の図になりました。薄力粉などは一切足していません。
③弱火でやさしく煮込む
ホワイトソースは凄く焦げやすいと感じます。
少々時間がかかりますが、弱火でゆっくりやさしく煮込んでください。
始めの方はなかなか固まらずじれったくなります。そこで中火などで煮込むと
ずっとかき混ぜないと行けず気疲れや焦げの原因になります。
※図の状態まで行くと凄く焦げやすいて凄く注意が必要でした。
④オーブンの使い方
私のようにオーブンを使ったことない人は予熱を理解していないと思います。
温度と時間を設定したら予熱(初めに窯の温度を整える作業)の動作が入ります。
予熱が終わってから焼き始めますので、予熱中にグラタンを入れないでください。
また、加熱時間15分は多すぎると感じますが、そんなことはありませんので
気にしなくて大丈夫です。
3.調理時間と量について
調理時間は約1時間程かかりました。
作業の手順をレシピサイトを見ながら作業を行ったので、レシピサイトを見ないで作業を行えれば30分~45分くらいだと思います。
時間がかかる原因はホワイトソースの作成と加熱時間だと思います。ホワイトソース作りは炒める作業と煮込む作業の両方がありそれが時間かかる原因と思います。
玉ねぎなどは電子レンジで温めておくとそれだけで時間短縮になると思います。
もう一つの原因は加熱時間です。一人前15分も過熱しますのでそれだけで時間がかかってしまいます。
量については、(グラタン+パン等)のイメージでした。
レシピサイトでは2~3人前と記載されておりましたが、グラタンのみ食すと考えると1~1.5人前位と感じました。
1人前をグラタン皿に盛りましたらグラタン皿の半分よりやや少ない位しか盛れません。主食とする場合は、記載人数に0.5~1.5人前くらい増やした方が良いと思います。※2人前作る時は3~3.5人前で作成したほうがいいと思います。
※1.5人前位です。想定より量が少ないです。
4.感想
①調理の難易度(★★★☆☆)星3
ホワイトソースを作るのが少々手間だと感じましたが、それ以外で難しい作業は
ありませんでした。
ホワイトソースについても、「2.グラタンを作る時の注意点」の注意点を
守れば失敗しないので難しいとは感じませんでした。
②調理時間(★★★★☆)星4
少々時間がかかると思います。
ホワイトソースの作成に炒めと煮込むの両方の作業と加熱時間の時間がかかって
しまいますので調理時間はかかると思います。
また、ホワイトソースを焦がさないように煮込むと他の作業ができなくなって
しまい並行作業ができません。それにより調整全体の時間もかかってしまいます。
③材料準備の難易度(★☆☆☆☆)星1
必須材料が少ないので準備は簡単でした。
自分の食べたい味で材料を変えられるので冷蔵庫の余り物など融通が利くのは
凄くやさしいと感じました。
また、バリエーション増やせるのもメリットだと思います。
④その他
私のようにオーブンを使ったことない人は予熱を理解していないと思います。
温度と時間を設定したら予熱(初めに窯の温度を整える作業)の動作が入ります。
予熱が終わってから焼き始めますので、予熱中にグラタンを入れないでください。
また、加熱時間15分は多すぎると感じますが、そんなことはありませんので
気にしなくて大丈夫です。
最後に実際に作ったグラタンです。
読んでいただきありがとうございます。
コメントやいいねを頂けると嬉しいです。
=======================================